Lounge Chair ” Model SZ08 / Osaka Chair ” by Martin Visser
オランダのデザイナーであるMartin Visser(マーチン・フィッシャー)氏は、1970年に大阪にて開催された世界博覧会(大阪万博)に置いて、オランダパビリオンのためにこのシリーズをデザインしました。「Osaka Chair 」と題されたこのイージーチェアを通して、氏は1930年代の機能的なバウハウスデザインと、1960年代の快適で贅沢な家具を組み合わせたいと考えていたそうです。当店ではディベットソファに関しましては何度もお取り扱いはあったのですが、こちらのモデルはハイバックモデルの「Nagoya Chair」に続いての入荷となります。 程良い艶感のクロームフレームに、風合いの良いヴィーガンレザーにて張り替えを施しました。抜群の座り心地でゆったりと寛いでいただけます。
こちらは現在店頭にてご試座いただけます。 SOLD OUTとなりました。
Lounge Chair "Osaka Chair" 1969-1974
designed for the Expo Osaka.
Design / Martin Visser
Manufacturer / t.Spectrum
Material / Steel & Synthetic Leather
Size / W790 D800 H670 SH380
Price / SOLD
Made in the Netherlands
Stock /
Carriage / Type C
当店の家具たちはオーダーメイドを除いて主に50~70年代に生産されたヴィンテージ品となります。そのため画像では確認できない小さな傷やシミなどがある場合がございます。状態はその都度ご説明させていただきます。またブラウザ環境の違いにより、現物と色味が異なる場合がございますこと、ご了承ください。