Dining Chair / SM07 Japanese series by Cees Braakman
オランダを代表するデザイナー Cees Braakman (ケース・ブラークマン) 、17歳で父親が働いていたUMS Pastoe社に入社後、アメリカを訪問した際にイームズ夫妻のHerman Miller (ハーマンミラー)作品や技術に魅了され、デザインや製法を学ぶために渡米。オランダに戻ってからはPastoe社のチーフデザイナーとなり、合板や曲木の新しい技術や素材を採用し数々の人気シリーズを発表。Pastoe 社に最も影響を及ぼしたデザイナー と言われ高い評価を得ています。
こちらは1958年に発表されたU+N / Japanese シリーズの一つとしてデザインされたダイニングチェア "SM07"。スクエアなフォルムは氏のJapanese シリーズらしい特徴的なラインですね。生地はスウェーデン製のブークレ生地を用い、内部ウレタンも交換済み。ミニマムなフレームに表情ある生地で仕上げました。
こちらは現在店頭にてご試座いただけます。
Dining Chair "SM07" Japanese Series
Design / Cees Braakman
Manufact / UMS Pastoe
Material / Steel & Fabric (reupholstered)
Size / W460 D500 H770 SH460
Price / Set 2 for ¥160,000 (176,000-) @80,000
Made in the Netherlands
Stock / 1 set
Carriage / Type B × 2
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