Dining Chair / Model Hamar by Louis van teeffelen

1950-60年代のオランダ代表するデザイナーの一人、Louis van Teeffelen (ルイス・ヴァン・ティーフェレン）によってデザインされ、氏の多くの作品を手がけたWebe社によって製造されたダイニングチェア 「Hamer」。この頃のオランダ家具はスカンジナビアデザインの流れが入っていると言われていますが、その流れを受けつつティーフェレンの特徴とも言える有機的なフォルム、完璧な人間工学、そして洗練された職人技を備えています。背もたれを包み込むような曲線の背もたれは、肘をかける程度のアームレストとしても。角度のついた座面は背をしっかりとホールドしてくれます。食卓でもゆっくりとした時間を過ごすことができる椅子たちです。

フレームは深い色が目をひくアフロモシアチーク、スウェーデン製の生地から柔らかなサーモンピンクで張り替えいたしました。

こちらは現在店頭にてご試座いただけます。