Glass Cabinet

50年代〜70年代頃、北欧の家具は輸出を主として生産されていたため、ノックダウン式であることの他、割れやすいガラス製品はあまり好んで生産されていませんでした。そのため、使い勝手が良いにもかかわらず、現地でもあまり出て来ないアイテムでした。

こちらはガラス板が観音開きとなるブックシェルフ。ガラスであることも手伝って、すっきりとした印象です。小振りなサイズで狭いスペースでも圧迫感を感じません。ブックシェルフとして、キッチンでカップボードとしても使い勝手のよいキャビネットです。