Arm Chair for Asko Finland
No'DC23O026
1918年の創業以来、フィンランド最大の家具メーカーとして現在も成長と人気を誇るAsko社。1930年代以降に躍進し、1950年代にはIlmari Tapiovaara ( イルマリ・タピオヴァーラ)のファネットチェアやEero Aarnio(エーロ・アールニオ)のボールチェアやパスティルチェア等、多くのデザイナーとコレボレートし、数々の名作を世に生み出してきた老舗家具メーカーです。
こちらは1960-70年代製 パイン材アームチェア。デザイナーは不明ではありますが、タピオヴァラやデンマークのドーミラーを思わせる風貌です。味わい深いオールドパインに広めの座面は潔いほどフラット。脚の曲線と相対する合わせに目がいきますね。素朴ながら存在感のある1脚です。
こちらは、現在店頭にてご試座いただけます。
Dining Chair
Design / Unmarked
Manufacture / Asko
Material / Pine
Size / W610 D520 H730 SH440
Price / ¥90,000 (99,000 tax incl.)
Made in Finland
Carriage / Type B
当店の家具たちはオーダーメイドを除いて主に50~70年代に生産されたヴィンテージ品となります。そのため画像では確認できない小さな傷やシミなどがある場合がございます。状態はその都度ご説明させていただきます。またブラウザ環境の違いにより、現物と色味が異なる場合がございますこと、ご了承ください。